21.
シマウシノシタ

ササウシノシタ科
94年は多数見られた。96年昨年と見られたがその他の年は見ていない。
縞模様と尻尾の黄色い斑点が特長的、顔もかわいい。
94.5.25台島
水深2m体長15cm
96.9.8阿治ヶ島
水深2.5m体長15cm
   94.11.8台島
  水深2m体長20cm
22.サザエ
リュウテンサザエ科
県内の重要な水産資源。夜行性で夜は活発に餌を食べている。
一般に波の荒さで角が生えると言われているが、県内のサザエを見ていると角が有るのは岩場に多く、角が無いのは泥岩に多い、生息環境の違いと思われる。                                  
02.2.5戸賀
水深5m殻長5cm
角有り
96.1.28北浦
水深3m殻長4cm
角無し
   00.7.28戸賀
  水深6m殻長5cm
    産卵中
    00.7.28戸賀
  水深5m殻長5cm
23.
キクスズメガイ

スズメガイ科
アワビやサザエの排泄物を食べている。                         寄主が成長すると共に移動し付着痕を残す。                       県内ではサザエに着いているのが多く、又岩にも多数着いている。
01.10.14戸賀
水深5m殻長1cm
97.11.9戸賀
水深7m殻長1cm
   02.3.21西黒沢
  水深3m殻長0.8cm
サザエが少ないせいか小さなクボガイに着いていた
   97.11.10入道崎
  水深5m殻長1cm
   付着痕が見える
24.
コノハミドリガイ

ゴクラクミドリガイ科
美しいウミウシの中で美しさを通り越してなまめかしい。
緑藻の回りで見かける。
97.11.10入道崎
水深3m体長2.5cm
97.11.10入道崎
水深3m体長2.5cm
25.
ホウズキフシエラガイ
カメノコフシエラガイ科
県内では年中見られる。
無地のオレンジ色でホウズキの実に見立てられ、この名が付いた。
6月中旬多数集まってきて産卵する。
97.12.26相川
水深2m体長3.5cm
98.6.14赤島
水深5m 産卵中
    98.6.19赤島
   水深5m 卵塊
26.
イトマキヒトデ

イトマキヒトデ科
県内で最も普通に見られるヒトデ。
青緑色から赤い色まで色彩の変化が多い。
五角形だが稀に六角,七角のもいる。八角はまだ見ていない。
獰猛でウニや貝類を襲って食べる。普段は死んだ魚や海藻等を食べ
ている。大きな物を食べる時は胃を口の外に出して消化する。
96.11.11赤島
水深6m輻長6cm。4cm
五角形と七角形
    97.11.2戸賀
  水深10m輻長5cm
     六角形
     97.11.9戸賀
  水深10m輻長4cm
  ウニを襲っている
     03.3.2戸賀
   水深7m輻長4cm
   胃を出している
27.
ヒラタブンブク

ヒラタブンブク科
砂地で潜って生活している。
長い数本のとげがある。
01.10.16五里合
水深15m殻長径4cm
01.10.16五里合
水深15m殻長径4cm
28.
マダラウロコムシ
ウロコムシ
転石のところに多く生息いる。
動きは速い。
01.10.27入道崎
水深5m体長2.5cm
97.12.5赤島
水深4m体長3cm
97.8.24西黒沢
水深3m体長2.5cm
29.
オオパンカイメン

パンカイメン科
岩場に普通に見られる大型なカイメン。
不規則なかたまり状で色々な形をしている。
94.5.3戸賀
水深8m径25cm
99.10.21戸賀
水深8m径20cm
01.10.2入道崎
水深10m径20cm
30.
アマモ

ヒルムシロ科
波の静かな砂泥質の所に群生する。
3〜6月に花を咲かす。
動物のクジラと同じように陸上から海へ帰った植物。
エビや小魚のゆりかごになっている。
03.3.16戸賀
水深5m長さ1m
95.5.21台島
水深2.5mアマモの花
    95.6.18台島
     水深2.5m
31.
フサギンポ

タウエガジ科
県内では少なく、見られる年と見られない年がある。
なんとも愛嬌のある顔だ。岩の割れ目などに入っていることが多い。
97.12.20北浦相川
水深2m体長12cm
97.12.26北浦相川
水深2m体長8cm
97.11.4台島
水深2.5m体長12cm
94.11.7台島
水深2.5m体長10cm
32.
アンコウウバウオ

ウバウオ科
秋田が北限と思われる、戸賀の特定の場所でのみ生息しているようだ。
転石の下にいることが多く、アンコウというよりネズミのようにチョロチョロ動き回り見つけずらい。腹に吸盤がある。  
03.4.29戸賀塩戸
水深8m体長5cm
03.4.29戸賀塩戸
水深8m体長5cm
02.3.31戸賀塩戸
水深8m体長4cm
33.
イカナゴ

イカナゴ科
秋田ではコウナゴと呼ばれ、佃煮にして食べている。
夜行性らしく、昼は砂に入っていることが多い。砂地を潜っていくとイカナゴが砂からビュンビュン飛び出して来ることがある。4月から6月頃まで大きな群れで泳いでいるのが良く見られる。
97.4.27西黒沢
水深5m体長10cm
97.4.27西黒沢
水深5m体長10cm
96.7.28西黒沢
水深3m体長8cm
34.
イイダコ

マダコ科
4月から6月頃が産卵時期、頭に米粒大の卵が入っているので飯ダコの名がある目の下にある丸い紋が特長。
産卵場所が少ないと見えて、ワンカップに産んでいた。
95.2.6台島
水深3m全長20cm
95.1.26戸賀
水深2m全長15cm
タコも貝も同じ仲間なのがよく分かる
95.5.21台島
水深2.5m全長15cm
35.
アコヤガイ

ウグイスガイ科
今までこの一個体より見ていない、秋田が北限と思う。
足糸で海藻に付いていた。
真珠を作る貝として養殖されている。割ってみたい衝動に駆られたが可哀想で止めた。
01.9.23入道崎
水深3.5m殻長6cm
01.9.23入道崎
水深3.5m殻長6cm
36.
ニシキヒザラガイ
ヒザラガイ科
秋田では普通種、やや深めの所に多い気がする。
8枚に分かれる殻を背負っている。
01.11.11戸賀
水深2m体長4cm
00.9.15大黒島
水深7m体長5cm
02.6.16大黒島
水深7m体長5cm
37
カノコキセワタガイ
カノコキセワタカイ科
県内では非常に生息数が少ないと思われる。見たのは95年のみ。         砂と泥が混じるようなところでいるようだ。
95.4.30台島
水深2.5m体長2.5cm
95.5.21台島
水深2.5m体長2.5cm
95.5.21台島
水深2.5m体長2.5cm
38.
ミヤコウミウシ

クロシタナシウミウシ科
秋田では大型なウミウシ、体に鮮明な青色の斑点がある。
昼はジットしていることが多く、夜に動きまわっている。
00.9.29赤島
水深6m体長6cm
00.9.29赤島
水深6m体長6cm
39.
オオツノヒラムシ
ツノヒラムシ科
県内全域の転石の下にいる。ヒラムシ類では大型だ。
つの(触角)が多数あるのが特長。
97.12.26北浦相川
水深2.5m体長4cm
03.3.2戸賀
水深5m体長3cm
88.10.9岩館
水深5m体長4cm
触角が多数見られる
40.
ウミエラ

ウミエラ科
潜水調査の折に見た、以前見た時も水深が50mであった。
砂泥質の深い所に生息しているようだ。
97.8.26女川沖
水深54m高さ15cm

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